YouTubeの動画で重大発表が!!人気マンガ家＆VTuberの「クリムゾン」本人のフィギュアが2023年内に発売！
マンガ家でありVTuberでもある「クリムゾン」は、原作マンガがTVアニメ化されたりソーシャルゲームの題材となったするほど大人気。しかも、“中の人”がSNSやYouTubeなどで素顔を晒しており、大変な美人であることが話題となっている。そのようなクリムゾンだが、なんと本人のフィギュアが2023年内に発売されることになった。いったいどんなものになるのか？ ここではその詳細をお伝えしよう。
美人マンガ家でVTuber！ 大人気のクリムゾン本人のフィギュアが発売に!
「クリムゾン」といえば、まずマンガ家としての活躍が思い浮かぶ人も多いだろう。『退魔士』がソーシャルゲーム化されたり、2012年には『蒼い世界の中心で』がTVアニメ化されているが、その際は、製作総指揮も務めている。
また、クリムゾンはVTuberとしても活躍しており、そのアバターは元プログラマーとしての経験を生かして自作している。ほかにも、自身のアシスタント2人をプロデュースしてVTuberとしてデビューさせるなど、マルチな才能を発揮しているのだ。
同人活動も活発で、クリムゾンの描く作品は「くやしい…！ でも感じちゃう…！」がインターネットミームになるほど有名である。
実はこのセリフ、クリムゾンの同人誌内では1回も使われたことはないのだが、それがクリムゾンの作品を表すミームになるほどの人気であることを示している。
さらに、TwitterやYouTubeの動画内では“ご尊顔”を晒しており、初公開の際に「とんでもないほどの美人！」と匿名掲示板やSNSで大騒ぎになった。
そのようなクリムゾン本人のフィギュアが2023年内に発売されることが、2023年3月10日のYouTube配信「重大発表８連発スペシャル生配信【クリムゾン妖魔大戦１周年記念】」で発表された。
この配信では「コミケPlus Vol.16」に掲載されたクリムゾン描き下ろしの巻頭スケブ画像が紹介されており、もしかすると、この絵のイメージでフィギュア化されるのかもしれないのだ！
フィギュアの制作はDMM.makeが全面協力。肉感的なフィギュアを得意とする原型師・グリズリーパンダ氏が原型を担当することになっており、チャットはファンの狂喜乱舞コメントで溢れかえっていた。
●YouTube「重大発表８連発スペシャル生配信【クリムゾン妖魔大戦１周年記念】」は→こちら
こちらがクリエイター系VTuber特集の「コミケPlus Vol.16」で描き下ろされたクリムゾン先生のイラスト。VTuberのアバターを描いたイラストだが、これがそのままフィギュア化される可能性も！（画像はコミケPlus編集部より提供）
ちなみに、クリムゾンの描き下ろしイラスト（B5サイズ）で掲載されている「コミケPlus Vol.16」は、同社の直販サイトやAmazonなどでも購入できるので、まだ入手していないクリムゾンファンは、ぜひこの機会にゲットしてみてはいかがだろうか。
●『コミケPlus Vol.16』オフィシャル通販サイトは→こちら
●『コミケPlus Vol.16』Amazon販売サイトは→こちら
イメージ画像はコミケPlus編集部提供
編集・ライター。アーケードゲーム月刊誌と書籍、トレーディングカードゲーム雑誌の編集を経て、現在はライフスタイル系、オタク向け、オーディオ関連など多ジャンルの書籍に関わっている。趣味は広く手を出しているが、現在はトレーディングカードとオーディオ、VTuber動画視聴がメイン。新人VTuberを毎日チェックするのが楽しみ。コミックマーケットは晴海時代に参加していたが、一時期離脱していて最近また復帰している。
