目の前に広がる地球の姿に圧倒される!日本の最新科学テクノロジーを体験せよ!「日本科学未来館」

公開日:2022年6月2日 更新日:2022年6月14日

日本が誇る最新の科学技術をさまざまな形で体験できる「日本科学未来館」。未来をイメージした独特のフォルムの建物は8階建てとなっていて、展示ゾーンには現在の技術を駆使した展示物が展開されている。なかには技術を体験できるコーナーもあるので、親子で楽しめる施設となっている。

日本の最先端技術を実際に体験しながら未来に思いを馳せてみよう

未来的な外観が目を引く「日本科学未来館」は、初代館長を宇宙飛行士の毛利衛さんが務めたことでも有名。

テクノロジーや地球環境、宇宙の探索、生命の不思議といった大きなテーマから日々の素朴な疑問まで、最新の科学技術を体験できる未来都市お台場にふさわしい施設となっている。

常設展は「世界をさぐる」「未来をつくる」「地球とつながる」があり、3つのゾーンに分かれている。

1Fは「地球とつながる」ゾーンで、LEDを使った直径約6メートルの巨大な地球ディスプレイ「ジオ・コスモス」が展示されていて目を引く。人工衛星により撮影された地球上の雲の様子を流しており、刻一刻と変化する地球の姿を楽しむことができるのだ。

3Fは「未来をつくる」ゾーン。ノーベル賞を受賞した人からの問いかけが並べられた「ノーベルQ」、アニメ映画の金字塔「AKIRA」の音楽を最新の技術で楽しめる「零壱庵」、複雑な動きをして生命を感じさせるアンドロイド「オルタ」など、オタスポ的な展示も。

5Fは「世界をさぐる」ゾーンで、地上400km上空にある「国際宇宙ステーション」を紹介した展示や、ニュートリノを測定できる「スーパーカミオカンデ」の1/10サイズの模型、自然災害の仕組みが理解できる「100億人でサバイバル」といった宇宙や地球などをテーマにした展示を行っている。

6Fにある「ドームシアターガイア」では、小惑星探査機「はやぶさ2」を題材とした映像作品「INHERIT」などを上映。4Kプロジェクター2台を駆使した映像作品は必見!

「宇宙とは?」「生命とは?」といったことをいろいろと考えさせてくれる「日本科学未来館」。とくに子どもと一緒に楽しみながら未来について考えたい人にオススメしたい施設だ。

全面ガラス張りの近未来的なデザインの「日本科学未来館」。2Fと4Fが吹き抜けとなっていて、館内は開放感がある(写真は日本科学未来館提供)

「日本科学未来館」を象徴するのが、人工衛星により撮影された雲の画像を映し出し、リアルな地球の姿を実感できる「ジオ・コスモス」。雲の流れを見ているだけでもけっこう面白い(写真は日本科学未来館提供)

広大な宇宙を体験できる「ドームシアターガイア」。3Dメガネをかけて見ると、自分が宇宙空間にいるような気分にさせてくれる(写真は日本科学未来館提供)

(文=尾﨑貴也)
イメージ写真は日本科学未来館提供

店舗名
日本科学未来館
住所
東京都江東区青海2-3-6
電話番号
03-3570-9151(代表)
営業時間
10:00~17:00 ※入館券の販売は閉館30分前まで
休日
火(火曜日が祝日の場合は開館)、年末年始(12月28日~1月1日)
最寄り駅
ゆりかもめ テレコムセンター
https://www.miraikan.jst.go.jp/