ホロライブ×DECO*27の新しいライブの形に感動！ホロライブの新たな挑戦！DECO*27コラボライブ「hololive 4th fes. Our Bright Parade【holo*27 stage】」の様子を詳細レポート！
序盤をさらに加速させる新曲ラッシュは百鬼あやめの「ビビビ」から開始！【Part2】
パート2のスタートは百鬼あやめの「ビビビ」からスタート。この曲はholo*27で生まれた新曲で、落ち込んでいる友だちを励ます応援ソング。元気な百鬼あやめらしく、体を大きく使ったダンスを披露してくれた。
続いて、がうる・ぐらとハコス・ベールズは、英語の楽曲「Sweet Appetite」を熱唱。こちらもholo*27で書き下ろされた新曲で、激しめのハードロックとなっている。ステージでは華麗なダンスを披露してくれたが、先んじて公開されたMVも可愛いので、是非とも見てほしい。
●YouTube「【holo*27 MV】Gawr Gura x Hakos Baelz – Sweet Appetite【hololive x DECO*27】」は→こちら
お次は、風真いろはが「夢嵐」を歌う。こちらもこのholo*27で生まれた新曲で、マイペースで努力する風真いろはを勇気づけるような歌詞だ。きっと、多くの観客の心に響いたことだろう。
もちろん、ステージいっぱいに動き回る風真いろはのダンスも見ものだ。
風真いろはのバックショットでは、楽しそうに踊っているのがよく分かる（画像はホロライブより提供）
2回目のMCは歌唱直後の風真いろはが担当。初めてのMCということで、観客の反応を楽しむようにコールや呼びかけを行っていた。
また、【holo*27 stage】はYouTubeで無料配信を行っていたが、風真いろはが「見られるのはここまで！」というお知らせを忘れそうになっていた。もちろん、いつものやらかしで会場が和んだことは言うまでもない。
まだライブは配信されているので【holo*27 stage】もチケットを購入して最後まで楽しもう。
風真いろはの「無料配信はここまで」のポーズ。大事なお知らせをすっ飛ばしかけて、風真いろはの内心はハラハラしたことだろう（画像はホロライブより提供）
MCに続いて雪花ラミィと鷹嶺ルイによる新曲「Baby Donʼt Stop」を披露。パレードのような華やかで明るいリズムで、優しく誘うような歌詞がとてもおもしろい。早口になるリリックがDECO*27っぽい感じ。
クレイジー・オリーは、彼女のために作られたような「ゾンビ」を歌唱。2022年7月にDECO*27のYouTubeにて公開された曲のカバーで、ゾンビのヤンデレ風味の恋心が刺激的に綴られている。明るい楽曲とのギャップがいかにもDECO*27らしい。
ムーナ・ホシノヴァも「⼄⼥解剖」のカバー曲を披露。この2019年1月に公開された曲で、重すぎる少女の恋心を描いた、これまたDECO*27らしいヤンデレ風味の楽曲だ。ムーナ・ホシノヴァがしっとりと歌い上げ、より迫力が増したように感じられた。
ミラーボールで会場に光が飛び交い、まるでクラブのような雰囲気に。観客と演者の一体感が高まった瞬間だ（画像はホロライブより提供）
3回目のMCは歌唱直後のムーナ・ホシノヴァが担当。勉強中の日本語で、一生懸命ライブの楽しさと、応援している観客に感謝を伝えていた。
元気いっぱいの大きな動作が可愛らしいムーナ・ホシノヴァ。ステージを左右に大きく駆け回っていた（画像はホロライブより提供）
