人気VTuberが総勢25名が参加した熱狂の1日目を振り返る!ホロライブのVTuberが集結した超豪華ライブ「hololive 4th fes. Our Bright Parade」1日目の様子を詳細レポート!
ライブの世界観を彩る鷹嶺ルイの「オーバード」【Part2】
パート2でもまだまだソロパートが続く。鷹嶺ルイは「オーバード」をパワフルに歌い観客を「最後まで盛り上がるぞ」と煽り、癒⽉ちょこの「NoDistance」は「イエーイ」コールで観客と一体化した。
立て続けに、海外勢の⼩⿃遊キアラがクラブミュージックの「DO U」をおしゃれに歌い上げ、ロボ⼦さんは動きがコミカルでかわいいロボットダンスで「リルビ」を歌唱する。
さらに、ラプラス・ダークネスはキメポーズで登場し、「Dark Breath」で小さい体をめいっぱい使った迫力のダンスを披露! そのステージングに圧倒された。
2回目のMCは⼩⿃遊キアラと鷹嶺ルイのホロ鳥コンビが担当する。鷹嶺ルイは初の全体ライブということで、かわいいライブ衣装を観客にじっくりと見てもらっていたぞ。さらに、⼩⿃遊キアラは観客とウェーブを行い喜びを爆発させていた。
続けて、会場が黄色に染まったかと思うと、⼤空スバルの「スターライト」がスタート。ロックサウンドで中盤戦のスタートを切った。
尾丸ポルカの「ペルソナ」では観客に手拍子を要求して、さらに盛り上げることに成功している。アユンダ・リスは月詠みの「⽣きるよすが」をカバー。楽曲の強いメッセージをパワフルに歌い上げた。
そして、沙花叉クロヱは早い歌詞が特徴的な「擬態ごっこ」を歌い、初ライブとは思えないほど堂々とした完璧なステージングを見せてくれたぞ。
3回目のMCは歌唱直後の息が切れた状態で登場した沙花叉クロヱと尾丸ポルカコンビが担当する。尾丸ポルカは今回のかわいい衣装を観客に見てもらい、女子らしい「衣装がきつくなっちゃった」とトークを展開。
そのやり取りでは、沙花叉クロヱが「太っただけだろ!」と尾丸ポルカにケリを入れつつツッコむ姿がとても印象的。しかも、わちゃわちゃした状態でMCが終了していき、観客の笑いを誘っていた。