ホロライブによるアツい祭典が2023年も開催!ホロライブのVTuberが集まる祭典「hololive SUPER EXPO 2023」に行ってみた!
「hololive SUPER EXPO 2023」はホロライブのすべてが詰まった最高のイベントだった!
最後に、チケット購入者が観覧可能なスペシャルステージをチェックしよう。「スペシャルステージ」は、入場とは別のチケットを購入した人だけが見られるようになっており、今回限りの特別な企画が3ステージ配信された。いずれもホロライブの人気企画の特別版で、観覧チケットは争奪戦になっていた。
スペシャルステージの内容は、出演メンバーと来場者がタッグを組んでクイズに挑む「ホロライブクイズ王」、「宝鐘マリン(ほうしょう まりん」がシスターとなり、メンバーたちの赤裸々な懺悔を聞く「シスターマリンの大懺悔室」、「hololive SUPER EXPO 2023」の会場で「大空警察」を再現した「大空警察EXPO内出張所」の3企画。
それに加え、「holo*27(ほろ にーな)」のライブを観覧できるライブビューイング「みんなで観よう!holo*27 stage ライブビューイング」が配信された。
「みんなで観よう!holo*27 stage ライブビューイング」以外の3企画に関しては、23年3月31日23:00まで「SPWN」にてアーカイブ視聴が可能となっている。チケットを取れなかった人は、ぜひこちらで観覧しよう!
●SPWN「hololive SUPER EXPO 2023 Supported By Bushiroad スペシャルステージ」アーカイブ配信観覧チケット購入ページは→こちら
さらに2日目となる19日は、会場内を着ぐるみたちが練り歩きをしたり、なかなか写真を撮ることができない着ぐるみの撮影会があったりと、会場内も1日目とは違った催しが開催された。
手を伸ばせば触れられそうな距離を通る着ぐるみに、みんなスマホを構えてパシャパシャ! 全員が集合した写真はかなり貴重なものとなった。
そして「hololive SUPER EXPO 2023」の象徴とも言える「あん肝」の台座には、ファンが付箋に直筆メッセージを書いて貼ることができるようになっていた。
巨大な台座が見えなくなるほどに貼られた付箋には、ファンひとりひとりの思いが込められており、ホロライブや推しメンバーにきっと届けられることだろう。
いかがだろうか? まさにホロライブのすべてを凝縮した2日間となった「hololive SUPER EXPO 2023」。残念ながら今年参加できなかった人は、次回こそはぜひとも参加しよう!
明日からは、同時に開催されたライブイベント「hololive 4rd fes. Our Bright Parade」をレポートする予定だ。
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イメージ写真はカバー株式会社より提供
編集・ライター。アーケードゲーム月刊誌と書籍、トレーディングカードゲーム雑誌の編集を経て、現在はライフスタイル系、オタク向け、オーディオ関連など多ジャンルの書籍に関わっている。趣味は広く手を出しているが、現在はトレーディングカードとオーディオ、VTuber動画視聴がメイン。新人VTuberを毎日チェックするのが楽しみ。コミックマーケットは晴海時代に参加していたが、一時期離脱していて最近また復帰している。