シネコンやバッティングセンターが入る複合ビル日本最大級のスクリーンと最新の音響技術で映画が楽しめる「グランドスケープ池袋」
「グランドスケープ池袋」は日本最大級のスクリーンを擁する巨大シネコン「グランドシネマサンシャイン池袋」だけでなく、レストランやカフェ、カプコン直営のカフェやアミューズメントスポット、バッティングセンターまで備えた最先端スポットとなっている。お一人様でも丸一日楽しめるぞ!
映画だけじゃない! 食事やゲーセンで1日中楽しめる
2019年7月にオープンした「グランドスケープ池袋」は、2022年5月から現在の施設名に変更されているが、アニメイト池袋本店やHareza池袋の近くにあり、東池袋の最新人気スポットとして賑わっている。
グランドスケープ池袋の4F~13Fは12のスクリーンを擁するシネコン「グランドシネマサンシャイン池袋」になっており、東日本では唯一となる「IMAXレーザー®/GTテクノロジー」シアターや、体感型シアター「4DX with ScreenX」も導入されている。
最新技術が導入された国内最大サイズのスクリーンで、お気に入りの映画やアニメを思いっきり堪能できるのが幸せ。
また、グランドスケープ池袋は映画館だけでなく、B1F~3Fにはレストランやカフェ、ショップが多数入っており、映画鑑賞の合間に食事や休憩ができるようになっている。
とくに、2Fにはコンセプトカフェ「THEキャラCAFÉ グランドスケープ池袋店」、3Fにはキャラクターカフェ「カプコンカフェ」、カプコン直営店のアミューズメントスポット「プラザカプコン」といった、オタクが見逃せないスポットも含まれている。
さらに、14Fには池袋唯一の「池袋バッティングセンター」が入っており、午前中は映画鑑賞、レストランで腹ごしらえしたあとは、バッティングセンターやゲームセンターで遊ぶことも可能。
グランドスケープ池袋に行けば、お一人様でもあちこち歩き回らずに一日中館内で楽しむことができるだろう。
(文=尾﨑貴也)
イメージ写真は筆者撮影