C102・夏コミの熱気を写真でお届け!【コミケPlus Vol.20チラ見せ】C102アフターレポートで暑かった夏コミをおさらい!
毎回コミケット開催に合わせて発売されている「コミケPlus」では、前回のコミケットを振り返る「アフターレポート」というコーナーがある。23年12月6日に発売されたばかりのVol.20では、C102で取材した企業ブースやコスプレイヤー、当日にあった出来事などを写真で振り返っている。また、C102での導線や混雑具合なども紹介しているので、ぜひC103の参考にしよう!
C102で復活したものがいくつかあったけど覚えている?
23年12月6日に発売されたコミケ専門誌「コミケPlus Vol.20」では、前回のコミケットをレポートする「アフターレポート」というコーナーが掲載されている。
これはコミケPlus恒例の記事になっているが、コミケ当日に取材を行って、天候や気温の変化、入場前の導線、サークル関係の混雑具合、当日行われていた催事などを詳しく紹介。もちろん、コスプレイヤーや企業ブースへの取材なども行っており、C102の魅力を余すところなく伝えているのだ。
ところで、C102ではいくつか復活したものがあったのを覚えていだろうか? まず、大きなものとしては東地区のトラックヤードや西地区の屋上展示場のケータリング。そして、“裏ルート”とも呼ばれている西南展示棟から東展示棟へ移動するルートが復活していたこと。
また、ベテラン参加者なら覚えているかもしれないが、C102では会議棟において有料休憩所が復活していた。1日500円を支払えば再入場可能なうえに食事もできたので、猛暑のC102ではまるでオアシスのような場所だった。
さらにC102では、週刊少年ジャンプ元編集長鳥嶋和彦氏を迎えて行われたスペシャルトークショー「同人誌VS商業誌 ~壇上に出会いを求めるのは間違っているだろうか~」も開催されていた。内容が気になる人はぜひとも本誌で確かめてもらいたい。
●コミケPlus Vol.20(Amazon)で購入→こちら
●コミケPlus Vol.20(BILTRUNS直販)で購入→こちら
イメージ写真は筆者撮影
編集・ライター。アニメやゲーム、ニコニコ動画関連書籍の編集に携わり、今ではオーディオ、生活雑貨、マネーなどさまざまなジャンルに手を広げている。コミックマーケットには一般・サークルでの参加経験あり。趣味はゲーム、マンガはもちろん映画鑑賞も。一人旅も好きで移動方法は主に鉄道(乗り鉄)である。