どうしておもしろ家電が次々と誕生するのか!?【コミケPlus Vol.20チラ見せ】秋葉原の”変な家電屋さん”で有名な サンコーに直撃インタビュー!
毎回コミケット開催に合わせて発売されている「コミケPlus」では、コミケットに出展している企業をピックアップする「企業ブースの中の人」というコーナーがある。23年12月6日に発売されたばかりのVol.20では、C102の企業ブースに初出展したサンコー株式会社にインタビューを敢行。秋葉原で”変な家電屋さん”として有名なサンコーレアモノショップの秘密を解き明かす!
サンコーレアモノショップの開発秘話を中の人に直撃インタビュー!
23年12月6日に発売されたコミケ専門誌「コミケPlus Vol.20」では、人気連載企画「コミケット企業ブースの中の人」においてサンコー株式会社を取り上げている。
サンコー株式会社は、23年の夏コミ・C102において企業ブースに初出展をした会社で、「サンコーレアモノショップ」を運営している会社として有名。
サンコーレアモノショップは秋葉原の直営店で、ネッククーラーや弁当箱型炊飯器、着るこたつといった“変な家電”を販売しており、誰でも一度くらい名前を聞いたことがあるだろう。
そのような「サンコー株式会社」がC102に出展した企業ブースでは、猛暑を凌ぐためのネッククーラーやネックファンといった冷感グッズを販売し、SNSでも大きな話題となっていた。
ネッククーラーやネックファンといった冷感グッズは、現在では大手家電メーカーも製造・販売するほどメジャーなグッズとなっているが、実は「サンコー株式会社」が最初に発売したグッズ。
そのようなおもしろ家電はどのようにして生まれるのか? サンコーはどんな社風なのか? 中の人はどんな人物なのか? とても気になるところではないだろうか?
そこで、コミケPlus編集部ではサンコー株式会社の広報・えき晋介氏に直撃インタビュー! 「サンコー株式会社」のヒミツを赤裸々に聞いてみたので、ぜひコミケPlus Vol.20で確認しててみてほしい。
イメージ写真は筆者撮影
編集・ライター。アーケードゲーム月刊誌と書籍、トレーディングカードゲーム雑誌の編集を経て、現在はライフスタイル系、オタク向け、オーディオ関連など多ジャンルの書籍に関わっている。趣味は広く手を出しているが、現在はトレーディングカードとオーディオ、VTuber動画視聴がメイン。新人VTuberを毎日チェックするのが楽しみ。コミックマーケットは晴海時代に参加していたが、一時期離脱していて最近また復帰している。