秋葉原からほど近い国指定有形文化財の銭湯国指定有形文化財の銭湯で身も心もスッキリ「燕湯」

公開日:2022年6月22日 更新日:2022年7月16日

秋葉原でオールナイトで遊んだ朝に是非とも訪れたいのが、国指定有形文化財の銭湯「燕湯」だ。末広町から徒歩5分程度と近いので、ひとっ風呂浴びて、身も心もリフレッシュしよう。

富士山の溶岩を利用した岩風呂も一見の価値あり!

秋葉原と御徒町のちょうど中間に位置しているのが、国指定有形文化財の銭湯「燕湯」。末広町から歩いても5分ほどの場所にあるので、アキバ界隈のオタクにはよく知られている。

しかも、燕湯は朝6時からオープンしているため、秋葉原をオールナイトで楽しんだあとに訪れるのにちょうどいい。

備え付けのシャンプーやボディソープ、有料のタオルの貸出もあるので、手ぶらで訪れてもスッキリとリフレッシュできるぞ!

また建物の外観も特徴的。なんと銭湯では都内初となる国指定有形文化財に指定されており、秋葉原という最先端の街のイメージからは程遠いレトロ感を醸し出している。

実は、この建物は空襲で一度消失してしまい、現在の姿は昭和25年に建て直されたとのこと。これだけでも歴史の重みが感じられる。

江戸情緒溢れる燕湯は営業中の看板もエモい。「わ」と一文字しか書かれていない板なのだが、これが「(お湯が)湧いた(わ板)」のダジャレだ。さらに閉店中は「ぬ」と書かれた板で、「(お湯を)抜いた(ぬ板)」の意味。昭和レトロが好きな人にはたまらないだろう。

ちなみに、お湯の温度は江戸っ子気質の高め。とくにオープン直後が一番お湯が熱いらしく、午後になると徐々に下がっていくそうだ。朝風呂を楽しみたないなら覚悟していこう。

重厚感たっぷりな外観。何気ない街角に有形文化財があることに、改めて驚く(筆者撮影)

文化庁からの登録有形文化財プレート。圧倒的なレトロ感を体験しよう(筆者撮影)

(文=西澤浩一)
イメージ写真は筆者撮影

店舗名
燕湯
住所
東京都台東区上野3-14-5
電話番号
03-3831-7305
営業時間
6:00~20:00(閉店30分前まで入店可能)
休日
月火
最寄り駅
銀座線 末広町
@tsubameyu1126