モーゼスさん本人が営業する秋葉原の有名店秋葉原駅前の「モーゼスさんのケバブ秋葉原駅前店」は朝5時まで営業中！

公開日：2023年9月29日　更新日：2023年10月2日

ケバブといえば、今や秋葉原の名物と言えるくらいに知名度があるフードメニュー。そのようななか「モーゼスさんのケバブ秋葉原駅前店」は、JR秋葉原駅電気街口から徒歩1分の好立地にあり、ボリューム満点で美味しいと大評判のお店だ。現在は朝5時まで営業しているとのこと。そこで今回は、その「モーゼスさんのケバブ秋葉原駅前店」がどのようなお店なのか、実際に訪れて自慢のケバブを食べてみたぞ！

秋葉原駅前の有名ケバブ屋「モーゼスさんのケバブ」はボリューム満点でメチャウマ！

秋葉原には古くからケバブ屋さんが点在しており、現在では「秋葉原の名物」といってもいいほど定着したフードメニューだ。

ケバブのなかでも「ドネルケバブ」は、肉や野菜をピタという平たいパンで包んだもので、手軽に食べれるためとくに人気のメニューとなっている。一般的に「ケバブ」と言えば、このドルネケバブをイメージする人も多いはずだ。

そのような秋葉原のケバブ屋さんのなかでも、電気街口から徒歩1分という好立地にある「モーゼスさんのケバブ秋葉原駅前店」は、秋葉原を訪れるオタクたちからSNSなどでも絶大な支持を集めているお店だ。

実は、「モーゼスさんのケバブ」は都内に数店舗あるが、「モーゼスさんのケバブ秋葉原駅前店」はモーゼスさん本人が経営するお店。2016年には人気TV番組「マツコの知らない世界」でも紹介され、大いに話題となった。

●モーゼスさんのケバブ秋葉原駅前店（公式）は→こちら

そこで今回は、筆者が「モーゼスさんのケバブ秋葉原駅前店」に行って、実際に名物のドネルケバブを購入してみたので、その様子をお伝えしよう。

ケバブ　秋葉原　モーゼスさんのケバブ　朝5時

店舗は秋葉原駅電気街出口を出たら秋葉原ダイビル方面に向かい細い路地に入ってすぐのところにある。派手なオレンジ色の看板があるのですぐに分かるだろう。平日の昼下がりでもお客さんが常に注文しており、その人気ぶりが伺える（筆者撮影）

ケバブ　秋葉原　モーゼスさんのケバブ　朝5時

秋葉原駅側からお店に向かうと看板娘の「川田ゆゆら」が出迎えてくれる。「鬼リピート確定!!」とまで言われると、どれだけ美味しいのか気になってしまうところだ（筆者撮影）

秋葉原駅電気街出口を出て徒歩1分ほどでモーゼスさんのケバブ秋葉原駅前店に到着。黄色い派手な看板が目印だ。すでに先客が2人いたため順番待ちをおり、いよいよ自分の番。やはりここはオーソドックスな「ドネルケバブ」と、＋300円でポテトとドリンクSが付くセットメニューを注文することに。

この「モーゼスさんのケバブ秋葉原駅前店」では、ソースがORIGINAL、MIX、CHILLI、MIX-CHILLI、CHILLI×2の5段階から選べる。ORIGINALはほぼ辛くないソースで、順番に少しずつ辛くなっていきCHILLI×2がもっとも辛くなっている。筆者は辛めが好きなのでとりあえずMIX-CHILLIを注文した。

お金を支払うと3分ほどで早くもケバブセットが出てきた。待ち時間がほとんどないのは腹ペコ時にはうれしい限り。そのまま2Fにあるイートインスペースに向かうと、食べ終わったほかのお客さんと何回もすれ違う。20席ほどある2Fはすでに半分ほど埋まっており、平日も大盛況だった。

それではドネルケバブを実食してみる。まず、手に持つとズッシリとした重量があるのが印象的。思いっきりかぶりつくと、シャキシャキとした野菜の歯ざわりと肉汁がジュワっと溢れ、両者が混ざり合ってとてもウマい！

包んでいるピタももちもちとしていながら肉や野菜の味を邪魔しない。そこに辛めのソースの刺激が合わさり、一気に半分ほど食べてしまった。

ケバブ　秋葉原　モーゼスさんのケバブ　朝5時