人気VTuberが総勢26名が参加した感動の2日目を振り返る!ホロライブのVTuberが集結した超豪華ライブ「hololive 4th fes. Our Bright Parade」2日目の様子を詳細レポート!
ライブをヒートアップさせる桃鈴ねねの「学園天国」【Part2】
パート2のスタートは桃鈴ねねの「学園天国」のカバーからスタート。往年の学園ソングなので、観客からのコールも見事に決まっていた。
さらに異色のアニメソング「⾛れマキバオー」を戌神ころねが歌唱。この曲にはセリフでとても早口な競馬の実況が入るのだが、それも見事に歌いこなしていたぞ。
さらにホロライブENのがうる・ぐらは、ボーカロイドMegpoidの「メグメグ☆ファイアーエンドレスナイト」をカバー。この曲は2013年に公開されたクラブミュージックで、がうる・ぐらは完璧な歌唱とダンスを披露していた。
2回目のMCはがうる・ぐらと森カリオペの海外組み。ふたりともアイドル衣装の可愛さを猛アピール。腰から伸びるヒラヒラした布を揺り動かしていた。
さらに、森カリオペは「アイドルになれた!」と嬉しさを爆発させていると、がうる・ぐらがひざまづいて崇めるポーズで観客の笑いを誘う。
続いて、MC直後の森カリオペが「Taste of Death」で登場。ここからは海外勢のパートとなる。森カリオペの「Taste of Death」はハードコアロックな楽曲で会場を引き締め、さらに没入感を高めた。
パヴォリア・レイネの「Illusion Night」は明るいロックミュージック。パヴォリア・レイネは全身を使ったステージングで、観客を圧倒。IRySは日本語のオリジナル楽曲「HERE COMES HOPE」を堂々と披露し、その歌唱力の高さを見せつけてくれた。
お次はガラッと雰囲気変わって、セレス・ファウナの「Let Me Stay Here」。ファンシーで囁く様な歌声で、会場をとろけさせる。オーロ・クロニーの「Daydream」は世界系のイメージソング。時間を司るオーロ・クロニーらしい、荘厳な楽曲だ。
ムーナ・ホシノヴァはバラード曲「愛の⼩さな歌」をしっとりと聞かせ、会場を優しい空気に包み込んだ。
3回目のMCは、歌唱直後のムーナ・ホシノヴァとパヴォリア・レイネが担当。勉強中の日本語と母国語混じりで一生懸命、ライブに参加できたことを語ってくれた。