PC-98ゲームをリスペクトした「青エビ研究所」の最新作!【コミケPlus Vol.18チラ見せ】話題のインディーゲーム『バイナリ・シンドローム』の作者に迫る!
毎回、コミケット開催に合わせて発売されているコミケ専門誌「コミケPlus」では、編集部が注目するインディゲームを紹介するコーナーがある。最新号Vol.18では、東京ゲームショウ2022に出展され、近未来の世界観にノスタルジックで美麗なドット絵で話題となったインディーゲーム『バイナリ・シンドローム』を特集。個人サークル「青エビ研究所」によって体験版が発表されており、ゲーム好きの間で密かに注目を集めている。そこで今回は、コミケPlus Vol.18のインディゲーム特集をチラ見せするぞ!
注目の『バイナリ・シンドローム』って、いったいどんなゲームなの?
12月6日に発売されたコミケ専門誌コミケPlus Vol.18のインディゲーム特集では『バイナリ・シンドローム』を紹介してる。
『バイナリ・シンドローム』とは、東京ゲームショウ2022に出展され、その独特な雰囲気を持つ美しいドット絵とアンドロイドなどが登場する近未来SF的な世界観で話題となったゲームのこと。
日本のゲームを視察にきた海外の関係者たちからも声をかけられるほど、オリジナリティ溢れる注目のゲーム作品なのだ。
実は『バイナリ・シンドローム』は、まだ体験版が公開されている状態であり完成版ではない。しかし、その体験版をプレイした人からは「早く完成版をプレイしたい!」と声が上がっている。
話題沸騰中の『バイナリ・シンドローム』とは、いったいどんなゲームなのか? 登場人物はどんなキャラクターなのか? その正体を確認したい人は、是非コミケPlus Vol.18で確認してほしい。
『バイナリ・シンドローム』の製作者に突撃インタビューを慣行!
『バイナリ・シンドローム』は近未来SF的な作品世界だが、懐かしのPC-98のようなドット絵を使っているため、なかなか味わい深い雰囲気を醸し出している。
それにしても、ド派手な3D ゲームやVRゲーム全盛の時代に、どうしてこのようなレトロチックで懐かしい感じのするゲームをあえて制作したのだろうか?
そこで、コミケPlus編集部では見開き2ページで製作者tyap氏のインタビューを掲載している。紙面ではtyap氏の秘めた熱い思いが伝わってくるはずなので、コミケPlus Vol.18の記事を読んで、今から『バイナリ・シンドローム』の完成に期待しよう。
(文=尾崎貴也)
イメージ写真はコミケPlus Vol.18より転載