初参加を中心に興味深い企業ブースを多数紹介!【コミケPlus Vol.18チラ見せ】C100に参加した企業ブースアフターレポート
毎回、コミケットの開催に合わせて発刊されている「コミケPlus」。Vol.18では、C100の初参加企業を中心に取材した「企業ブースアフターレポート」を掲載してる。このコーナーではコミケット参加への狙いやコミケットに参加した印象などを紹介している。そこで今回は、コミケPlus Vol.18の企業ブースアフターレポートをチラ見せしよう。
ネットカフェやAi音声、はちみつ屋さんまでバラエティ豊かな企業ブースを紹介!
コミケPlusでは毎号コミケットのアフターレポートを掲載しているが、12月6日に発売されたVol.18では、2022年8月13日~14日に行われた第100回コミックマーケット(C100・夏コミ)に参加した注目の企業ブースを紹介している。
コロナ禍の影響の残るC100は規模を縮小して2日間で実施されたが、実は108社もの企業が参加しており、コロナ前の144社(C97の参加企業数)まであと少しというところまで復活しているのだ。
コミケPlusでは実際に参加した企業に、コミケットへ参加した狙いやコミケットに参加した手応えなどを取材して紹介している。もし、気になる企業が見つかったら、C101でブースを訪問したり実際のお店や通販などを利用してみよう。
過去にはC91で181社が企業ブースに参加していた!
もはやコミケットでは企業ブースも欠かせないものになっているが、これまでのコミケットで参加企業がいちばん多かったのはいつかご存知だろうか?
それは、2016年12月29日~31日に行われたC91で、参加企業数はなんと181社だった。C91は東7・8ホールが新たに建設されてから初めてのコミケットで、最大規模での開催となった。
このとき、企業ブースは西2~4ホールに割り振られ、1Fと4Fの立体的な配置となったため、参加企業数が過去最高となっている。
ちなみに、最近恒例となっているエナジードリンクの無料配布が初めて行われたのもC91で、RAIZINが無料配布を行っていた。
いかがだろうか? コミケットではサークルスペースしかチェックしていなかった参加者も多いと思うが、C101では是非企業ブースにも立ち寄ってみてもらいたい。ちなみに、C101では企業ブースは南1・2ホールに配置される予定である。
(文=西澤浩一)
イメージ写真はコミケPlus Vol.18より転載