萌えキャラによる町おこしプロジェクトの草分け的存在!【コミケPlus Vol.18チラ見せ】知多半島の美少女化プロジェクト「知多娘。」を大特集!
「知多娘。」は“知多みるく”が2009年に若者支援施設のPRキャラクターとして誕生したことがきっかけで立ち上がったプロジェクトだ。萌えキャラによる町おこしがまだ一般的ではなかった時代にスタートし、主にネットを通じて話題となって一大ムーブメントを巻き起こした。『コミケPlus Vol.18』では、連載企画「企業ブースの中の人」において知多娘。を特集しているので、その内容をチラ見せしよう!
魅力的な知多娘。たちが知多半島をアピール!
コミケPlusでは、連載企画としてコミケットに出展している企業ブースの中の人にインタビューを敢行している。12月6日に発売されたコミケPlus Vol.18では、前回のC100にて初参加を果たした愛知県知多半島地域体のご当地萌えキャラ「知多娘。」および「知多娘。声優ユニット」を紹介した。
知多娘。は2009年に若者支援施設のPRキャラクターとして知多みるくが誕生し、それがきっかけで知多半島にある5市5町それぞれのPRキャラクターが作られていったプロジェクト。
その後、各キャラクターに愛知県在住の声優が付き、現在では19人のキャラクターによるユニットにまで成長したのである。
知多娘。は2.5次元として声優たちもリアル活動中!
知多娘。の声優たちはリアルイベントへの出演も多く、地元である知多半島だけでなく日本各地のイベントに出演している。ときには台湾など海外へのイベントにも出演しているのだ。
それ以外にも、CDや写真集といったリアルアイテムの販売や、C100に出展した際には声優たちもブースでアピールするなど精力的に活動を続けている。
知多娘。プロジェクトリーダーインタビューは全5ページ!
コミケPlus Vol.18では、知多娘。のプロジェクトリーダーにロングインタビューを敢行。プロジェクトの立ち上げから現在に至るまでの知多娘。プロジェクトの詳細を思う存分語ってもらった。
立ち上げのきっかけや裏話、姉妹娘となる台北娘。のことなど、ここでしか聞けないネタが満載されているので、気になる人は是非チェックしてみよう。
最後に知多娘。たちがオススメする知多半島の観光スポットを聞いてみたので、知多娘。たちに会いに旅行をするときには、是非彼女たちのおすすめスポットを訪れてみたい。
(文=尾崎貴也)
イメージ写真はコミケPlus Vol.18より転載