人気VTuberが総勢26名が参加した感動の2日目を振り返る!ホロライブのVTuberが集結した超豪華ライブ「hololive 4th fes. Our Bright Parade」2日目の様子を詳細レポート!

公開日:2023年3月23日 更新日:2023年3月24日
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ライブをヒートアップさせる桃鈴ねねの「学園天国」【Part2】

パート2のスタートは桃鈴ねねの「学園天国」のカバーからスタート。往年の学園ソングなので、観客からのコールも見事に決まっていた。

さらに異色のアニメソング「⾛れマキバオー」を戌神ころねが歌唱。この曲にはセリフでとても早口な競馬の実況が入るのだが、それも見事に歌いこなしていたぞ。

さらにホロライブENのがうる・ぐらは、ボーカロイドMegpoidの「メグメグ☆ファイアーエンドレスナイト」をカバー。この曲は2013年に公開されたクラブミュージックで、がうる・ぐらは完璧な歌唱とダンスを披露していた。

hololive 4th fes. Our Bright Parade Day2

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往年の名曲カバーで、観客のボルテージをさらに上げる。がうる・ぐらの「メグメグ☆ファイアーエンドレスナイト」は会場全体がクラブとなった(画像はホロライブより提供)

2回目のMCはがうる・ぐらと森カリオペの海外組み。ふたりともアイドル衣装の可愛さを猛アピール。腰から伸びるヒラヒラした布を揺り動かしていた。

さらに、森カリオペは「アイドルになれた!」と嬉しさを爆発させていると、がうる・ぐらがひざまづいて崇めるポーズで観客の笑いを誘う。

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パフォーマンス直後に登場したがうる・ぐらは、疲れも見せずに森カリオペとアイドルトークを繰り広げている(画像はホロライブより提供)

続いて、MC直後の森カリオペが「Taste of Death」で登場。ここからは海外勢のパートとなる。森カリオペの「Taste of Death」はハードコアロックな楽曲で会場を引き締め、さらに没入感を高めた。

パヴォリア・レイネの「Illusion Night」は明るいロックミュージック。パヴォリア・レイネは全身を使ったステージングで、観客を圧倒。IRySは日本語のオリジナル楽曲「HERE COMES HOPE」を堂々と披露し、その歌唱力の高さを見せつけてくれた。

お次はガラッと雰囲気変わって、セレス・ファウナの「Let Me Stay Here」。ファンシーで囁く様な歌声で、会場をとろけさせる。オーロ・クロニーの「Daydream」は世界系のイメージソング。時間を司るオーロ・クロニーらしい、荘厳な楽曲だ。

ムーナ・ホシノヴァはバラード曲「愛の⼩さな歌」をしっとりと聞かせ、会場を優しい空気に包み込んだ。

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荘厳な雰囲気に包まれたオーロ・クロニーの「Daydream」。神々しいステージングに、観客がのめり込んでいくのが分かる(画像はホロライブより提供)

3回目のMCは、歌唱直後のムーナ・ホシノヴァとパヴォリア・レイネが担当。勉強中の日本語と母国語混じりで一生懸命、ライブに参加できたことを語ってくれた。

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動きがかわいいムーナ・ホシノヴァとパヴォリア・レイネ。ステージを楽しんでいるのが手にとるようにわかり、観客もほっこり(画像はホロライブより提供)