朝食の後に観劇という非日常が味わえる!サンシャインシティプリンスホテルが「朝シェイクスピア」観劇付きステイプランを販売中!
池袋のサンシャインシティプリンスホテルが、2022年9月17日(土)と18日(日)チェックインの2日間限定で、「朝シェイクスピア」を観劇できるステイプランを発売した。観劇のあとに東京観光が可能なステイプランは、演劇好き乙女にとっては最高の思い出になるだろう。
「朝シェイクスピア」で演劇を楽しんだあとは東京観光もできる!
池袋のサンシャインシティプリンスホテルは、乙女ロードの目の前にある。そのため、女性向けコンテンツとのコラボやタイアップイベントを開催する機会が多い。
そんなサンシャインシティプリンスホテルが、2022年9月17日(土)・18日(日)チェックインの2日間限定で「Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)」とタイアップした「朝シェイクスピア」観劇付きステイプランの販売を開始した。
サンシャインシティプリンスホテルに宿泊し、翌朝にレストラン バイエルンにてコンチネンタルブレックファストを食べたあと、そのまま同会場でシェイクスピア4大悲劇作品のひとつである『マクベス』の「朝シェイクスピア」演劇を楽しめる。
「朝シェイクスピア」は、演劇を観たことのない人や名前は知っているけれど少し敷居が高いと感じている人に向けて、シェイクスピア作品『マクベス』を30分に濃縮し「30分でわかるマクベス」として、わかりやすく気軽に鑑賞できるように「朝プロダクション」が制作した演劇だ。文字通り「朝に観劇する」という意味も含まれている。
レストランの美味しい朝食を楽しんだあと、移動せずにそのまま上質な演劇を堪能できるうえに、出演者全員のサイン入り台本のプレゼントも付いてくる。
もちろん、夜の宿泊ではホテル客室から見える夜景を眺め、翌朝にはホテルの朝食と朝観劇が楽しめるといった、普段では味わうことのできない最高の1日を満喫できるのだ。
■「朝のシェイクスピア」観劇付きステイプラン 概要
シェイクスピアの名作として名高い『マクベス』を誰にでもわかるように30分にまとめている。「朝シェイクスピア」なら誰にでも楽しめるだろう(画像はサンシャインシティプリンスホテル提供)
【期間】2022年9月17日(土)・18日(日)チェックインの2日間限定
【料金】1室2名利用時の1名あたり10,000円~(会員は8,950円~)
【特典】出演者全員のサイン入り台本
【日程】観劇は、両日ともに翌朝6時30分~9時の朝食利用後、9時より演劇開始(約30分)
【予約】以下のホテル公式 Web サイトにて受付中→こちら
朝食を食べた後でのんびりと観劇できるなんて、普段ではほとんど味わうことができないだろう。演劇好きにはたまらないプランだ(画像はサンシャインシティプリンスホテル提供)
レストラン バイエルンの朝食はコンチネンタルブレックファストをいただける(画像はサンシャインシティプリンスホテル提供)
窓から眺める都会の夜景は本当に美しく幻想的。寝る前に窓から池袋の様子を見て、その目に焼き付けよう(画像はサンシャインシティプリンスホテル提供)
■Mixalive TOKYO (ミクサライブ東京)とは?
池袋駅東口サンシャイン60通り沿いに誕生したLIVEエンターテインメントの複合施設ビル。講談社、テレビ東京、キングレコード、ブシロード、ネルケプランニングほか様々なエンターテインメント企業が集まり、舞台、音楽ライブ、トークショー、イベント、ライブカフェなど、6つのホールから多種多様なLIVEエンターテインメントを世界に発信する。
■朝プロダクション(通称:朝プロ)とは?
2014年より、主宰 野村龍一を中心として、西新宿・恵比寿・銀座にて『恋の遠心力』、『愛の回転式』、『朝日に願え』『おはよう事故物件』等の「朝劇」作品をプロデュース。朝の時間帯に非劇場空間でお食事をしながらショートストーリーを楽しんでいただくという「朝劇」のスタイルを新たに構築し、延べ約260公演約8,500人以上動員している。
(文=尾崎貴也)
イメージ写真は画像はサンシャインシティプリンスホテル提供
- 店舗名
- サンシャインシティプリンスホテル
- 住所
- 東京都豊島区東池袋3-1-5
- 電話番号
- 03-3988-1111
- 最寄り駅
- 西武池袋線・JR各線・東京メトロ各線・東武東上線 池袋駅徒歩約8分/東京メトロ有楽町線 東池袋駅徒歩約3分/都電荒川線 東池袋四丁目駅 徒歩約6分
- https://www.princehotels.co.jp/sunshine/